2026年4月05
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こんにちは。
相模原上溝みどり眼科の院長、
嶋村 慎太郎です。
診察で白内障と診断された際、多くの方が抱かれるのが**「いつ手術をすればいいの?」**という疑問です。
「見えにくいけれど、まだ生活はできるし……」「手術は怖いから、ギリギリまで我慢したい」というお声もよく伺います。
今回は、眼科医の視点から、そして地域の皆さまの「見え方」を守るパートナーとして、納得感のある手術タイミングについてお話しします。
1. 「日常生活で不自由を感じた時」が一番のタイミング
白内障は、加齢とともに目のレンズ(水晶体)が濁る病気です。命に関わる病気ではありませんので、多くの場合、**「ご自身が不自由を感じた時」**が手術を検討するタイミングとなります。
具体的には、以下のようなサインが目安です。
- かすんで見える: 霧がかかったように白っぽく見える。
- 光がまぶしい: 対向車のライトや日光が以前よりまぶしく、運転が怖い。
- 視力が出ない: 眼鏡を新しくしても、スッキリ見えない。
- 趣味を楽しめない: 読書、手芸、ゴルフの打球を追うのが難しくなった。
2. 「まだ早い」と思っても、手術を勧めるケース
ご本人が「まだ大丈夫」と思っていても、医師として手術を提案することがあります。それは**「安全」と「合併症予防」**のためです。
- 運転免許の更新が近い: 免許維持には0.7以上の視力が必要です。更新直前だと手術枠が埋まっていることもあるため、早めの相談が安心です。
- 緑内障のリスクがある: 水晶体が分厚くなりすぎると、目の中の水の流れを止め、急激な眼圧上昇(急性緑内障発作)を引き起こすリスクがある場合、予防的な手術を勧めます。
- 転倒のリスク: 高齢の方にとって、視界の悪さは段差での転倒・骨折に直結します。
3. 「ギリギリまで放置する」ことのデメリット
「目が見えなくなってから手術すればいい」と考えがちですが、実は放置しすぎると手術の難易度が上がります。
- 水晶体が硬くなる: 濁りが進行してカチカチに硬くなると、超音波で砕くのに時間がかかり、目への負担(炎症)が大きくなります。
- 術後の感動が薄れる: 脳が「見えない状態」に慣れすぎると、術後にピントが合う感覚を取り戻すのに時間がかかることがあります。
結論:正解は「これからの人生をどう過ごしたいか」
白内障手術は、単に「病気を治す」だけでなく、**「生活の質(QOL)を上げる」**ための前向きなステップです。
当院では、3児の父でもある私(院長)が、皆さまのご家族のような気持ちで寄り添い、現在の目の状態を丁寧に説明いたします。 「まだ早いかな?」と思う段階でも構いません。まずは一度、検査をして「今の自分の見え方」を確認してみませんか?
相模原上溝みどり眼科
日帰り白内障手術、多焦点眼内レンズ白内障手術、お気軽にご相談ください。
上溝駅から徒歩圏内、駐車場40台完備。