「まぶたが重たい」「目が開けにくい」です。先生、これは病気ですか?|相模原上溝みどり眼科|上溝駅・眼科・日帰り手術・まぶた

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「まぶたが重たい」「目が開けにくい」です。先生、これは病気ですか?

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2025年7月18

顔とまぶたのけいれん治療

相模原上溝みどり眼科 

院長の嶋村慎太郎です。

それは「眼瞼下垂(がんけんかすい)」かもしれません。

眼瞼下垂とは、上まぶたが十分に上がらず、瞳孔の一部または全体が隠れてしまう状態を指します。主な原因は、まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)の機能低下や、加齢による腱膜の緩みです。

コンタクトレンズの長期使用、花粉症などで目をこする癖、遺伝なども関係すると言われています。

症状としては、視界が狭くなることによる見えにくさだけでなく、肩こりや頭痛、眼精疲労、おでこのシワの増加などが挙げられます。

無意識のうちにおでこの筋肉を使ってまぶたを上げようとするため、眉毛が吊り上がったような表情になることもあります。

セルフチェックとしては、鏡を見て、楽な状態でまぶたが瞳孔の中心よりどれくらい下がっているかを確認してみましょう。

日常生活に支障をきたしている場合は、手術も検討した方がよいかもしれません。

是非お困りでしたら、

相模原上溝みどり眼科にいらしてくださいね。

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