2026年1月01

相模原上溝みどり眼科の院長 嶋村 慎太郎です。
「涙道内視鏡検査(るいどうないしきょうけんさ)」があります。
「涙道内視鏡検査(るいどうないしきょうけんさ)」と聞くと、
少し怖いイメージを持ってしまいますよね。
でも、
これは「涙の通り道を優しくお掃除して、原因を突き止めるための検査」ですので、安心してくださいね。
わかりやすく、ご説明しますね。
1. どんな検査なの?
目から鼻へと続く「涙の細いトンネル」の中に、直径1mmにも満たない、超極細のカメラを入れて中を覗く検査です。
- 目的: なぜ涙がこぼれるのか、トンネルのどこが詰まっているのか、炎症が起きていないかを直接目で見て確認します。
- メリット: これまでは「手の感触」だけで探っていた場所を、カメラで直接見ることができるため、より正確で優しい診断ができるようになりました。
2. 痛みはあるの?
一番心配なところですよね。
- しっかり麻酔をします: 目薬の麻酔や、鼻の奥に麻酔を浸したガーゼを入れたり、細い針で麻酔をしたりします。
- 感覚としては: 麻酔が効いているので、痛みというよりは「何かが通っているな」「少し押されるような感じ」という違和感に近いことが多いです。
- 時間は: 片目につき30分程度で終わることが多い、短時間の検査です。
3. 当日の流れと注意点
- 麻酔: 目と鼻の通り道に麻酔を効かせます。
- 検査: 細いカメラを涙の出口(涙点)から入れます。モニターで中の様子を確認します。
- 終了: 検査が終われば、そのまま歩いて帰れます。
【知っておくと安心なこと】
- 検査中に、鼻の奥に麻酔の苦い液体が流れてくることがありますが、飲み込んでも大丈夫なものです。
- 検査後、数時間は鼻の奥や目元がボーッとした感じが残りますが、自然に消えていきます。
おわりに
この検査をすることで、
長年悩んでいた「なみだ目」や「目やに」の本当の原因が分かり、
あなたに合った治療法が見つかるはずです。
一緒に相模原上溝みどり眼科で解決していきましょう。
もし、「検査後の生活で気をつけること」や「費用について」など、
具体的に知りたいことがあれば何でも聞いてくださいね。